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尼崎のBボーイのひとりごとブログ

尼崎在住のHIPHOP大好きなブログ管理人が勝手気ままに更新していくブログ。いろんなジャンルのことを書いていこうと思います。

   
カテゴリー「ブログ」の記事一覧

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「あ、これあるある」の現象の名前

『月曜から夜ふかし』って番組があるのを
知っていますか?
関ジャニの村上さんと
マツコ・デラックスさんがやってる番組なのですが、
そこで、「身の回りの現象に
実は名前がある」ということを放送していました。

「あ、こんな経験あるある」っていう現象ですが、
たしかに名前までは知らないというのは
多いと思います。
今日のブログでは、その現象名をいくつか
紹介しましょう。

1.ジャーキング
居眠りとかしているときに、急に
階段から転げ落ちる夢とかを見て
体の一部がピクッとなることはありませんか?
この現象をジャーキングといいます。

座ったまま寝ちゃうなど、無理な姿勢で寝たり、
疲れた状態で寝たり、あるいは寝苦しい状態だったり
した場合に現れやすい現象だそうで、
筋肉がそこで無意識に動いてしまうそうです。

2.青木まりこ現象
本屋さんに長時間いてたときに
急にトイレに行きたくなってくることを
「青木まりこ現象」というそうです。

なんでこんな人名がついてるんでしょう?
これはおよそ20~30年前に、
ある雑誌の読者投稿に
東京都杉並区に住む青木まりこさんからの
投稿がありました。
その投稿に、「私は本屋さんに行くと
トイレに行きたくなってしまいます」という
内容が書かれており、その投稿に
多くの人からの共感が寄せられたんだそうです。
そこからこの名前がついたそうですよ。

3.ジャネ現象
年をとればとるほど、一年が過ぎ去っていくのが
早く感じることをこう呼びます。
この現象を発見した心理学者の名前から
とられています。

ちなみに、この現象が起こる理由について、
同じ一年でも、たとえば
6歳の子どもにとっては人生の6分の1、
60歳の大人にとっては人生の60分の1なので、
比率がちがうということ、
そして子どもにとっては新しい経験が多く、
感動がいっぱいなので、時間が経つのが
遅く感じるのに対し、
大人にとっては新しい刺激も少なく、
毎日が単調になりがちなので、時間が
早く過ぎ去るように感じること
というのがあるそうです。

4.ファントムバイブレーションシンドローム
ずいぶん長い名前ですが、これは、
ケータイの着信がかかってきたように感じて、
いざケータイを見てみたらまったく着信がなかった
という現象です。

これは、「誰かからケータイに連絡くれないかな」
と心のどこかで期待している、さみしがり屋な人か
あるいは仕事のプレッシャーを感じがちで、
「連絡が来たら絶対にとらなきゃ」と考えちゃってる
人が主になりがちな現象だそうですよ。

Macshopスタッフによる雑学講座でした!
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魚は生きてるときに大変なことをしている

高校の授業で生物をやったという方、あるいは
今現在やっているという高校生のみなさんにとっては
今日はかなりなじみのある内容のことを書きます。

魚は海水のところに住んでいるのと
淡水、つまり川とかに住んでいるのとがいますが、
実はこの2種類の魚には共通して
やっていることがあります。
「自分の体内の水分や塩分濃度を保つ」
ということです。

実際に高校で生物を勉強した人は、
「浸透圧調節」ということで習ったかもと思いますが、
そんな科目を勉強していない人にとっては
「?」でしょう。
ちょっと説明しますね。

たとえば、海水に住んでいる魚を考えましょう。
海水はご存知のとおり、けっこうしょっぱい水です。
それは魚にとっても一緒で、自分の血液などの体液より
塩分濃度が濃い水です。
実は、そんな状況で何が起こっているかというと、
そのせいで魚の体内から水がどんどんしみ出しているのが
起こっているんです。
(濃い水を薄めようとする力が働くんですって)

もちろん、そんな状況のままだと、魚は干からびて
死んじゃいますので、魚はどうしてるかというと、
海水を飲んで、水分を蓄えようとしているわけです。
もちろん、そのままだと、塩分もとりこんじゃうので、
塩分は、自分のえらの塩細胞という細胞から
排出しているそうです。
また、おしっこもできるだけ塩分を含ませて、
そして水分を出さないように、できるだけ少なく出している
そうです。

逆に、川に住む魚は、自分の体液の塩分濃度のほうが濃いので、
水が自分の体内にどんどん入ってきちゃうみたいです。
そうなると、体がパンパンになっちゃうので、
自分のえらから水分をどんどん出して、
おしっこも大量に出しているんですって。

人間にはぱっと見ではわからないかもしれませんが、
魚たちも生きるために必死にそんなことをしているんですね。

さて、必死といえば、
われらがMacshopもお客様の満足いく買取をするために
必死でがんばっています。
よろしくお願いします!

東京モーターショー

今日はYahooニュースから経済についての
ニュースです。

「内外の自動車メーカーが最先端技術を披露する第43回東京モーターショーが20日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で報道陣に公開された。長く続いた円高など厳しい経営環境に苦しんだ日本勢にとって復活をアピールする絶好の機会で、各社とも得意のエコカーや安全技術の進化などを競い合う。ただ、国内市場の長期低迷には歯止めがかかっておらず、消費者の関心を呼び戻す有効打は依然見えていない。

 ◇円安で景色一変

 「長いトンネルに太陽の光が差した。世界からの来場者が日本の未来に期待を抱くショーにする」。日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は、今回の東京ショーの開催意義を強調する。
 北米市場での販売をけん引役に順調に成長してきた日本の自動車産業だが、2008年秋のリーマン・ショック後の急激な需要の落ち込みで大きくつまずいた。09年3月期には大手7社合計で3626億円の連結営業赤字を計上。その後も11年の東日本大震災やタイの洪水被害の影響で、業績回復の足取りは鈍かった。
 そうした景色は昨年末からの円安進行で一変。14年3月期には7社合計で4兆1780億円の連結営業利益を見込む。会場では「先進技術で他国をリードする」(三菱自動車の益子修社長)、「自動車産業が日本の基幹産業として世界から評価され続けたい」(富士重工業の吉永泰之社長)など久しく聞かれなかった強気な言葉が飛び交った。
 ハイブリッド車(HV)で先行した日本メーカーは、環境技術にさらに磨きをかける。トヨタは水素と空気中の酸素の化学反応で発生する電気で走る燃料電池車(FCV)の市販モデル(15年発売予定)を世界初披露。日産自動車は電気自動車(EV)のスポーツカーを出展した。
 世界的に関心が高まっている自動運転車もトヨタと日産、ホンダがそれぞれ独自技術を紹介。日産の志賀俊之副会長は「海外の技術者も東京ショーを見ないと技術トレンドがつかめなくなる」と胸を張る。

 ◇米ビッグスリーは不参加

 息を吹き返した日本勢だが、足元の国内市場は少子高齢化や若者のクルマ離れで地盤沈下が続く。12年の国内自動車販売は、ピークだった1990年に比べ約3割減の536万台に減少。各メーカーともスポーツカーやスポーツ用多目的車(SUV)などを出展し、消費者のつなぎ留めに必死だ。「絶対に欲しいというクルマを造れていないのが原因」(マツダの小飼雅道社長)と模索は続く。
 国内市場縮小とともに東京ショーの存在感は薄くなるばかりだ。米国のゼネラル・モーターズなどビッグスリーは3回連続で不参加。今年4月の上海モーターショーは今回の東京ショーの約3倍に上る展示車両を集めた。主催者の日本自動車工業会は、2年前の前回(約84万人)を上回る入場者数を目指しているが、独フランクフルトなどと並ぶ世界の五大モーターショーとして、東京ショーは岐路に差し掛かっている。」

小笠原諸島に新島か?

Yahooニュースからです。
島ができるなんて漫画だけだろうと
思ってましたが、
現実にこんなことあるんですね。

「噴火は21日も続き、勢いも増してきています。

 小笠原諸島にある西之島付近で、20日に噴火が確認された海底火山は、活動が活発化しています。
 上空から視察した野上健治東工大教授:「中央火口付近はかなり成長している。高さは20から30メートルまで成長している。きのうと比べるとずいぶん大きくなったイメージ」
 海上に現れている火口付近については、今後、噴火で生み出される溶岩の量によっては島として定着する可能性もあるということです。海上保安庁は、噴煙が収まり次第、巡視船を派遣します。測量を行い、島として海図に書き加えることも検討しています。」

ドラマ『リーガルハイ』に見る会話術

みなさん、『リーガルハイ』というドラマは
見ていますでしょうか?
自分は現時点では見れていないのですが…。
なぜこんな質問をしたのかというと、
今日のYahooニュースでこんな記事を
見つけたからです。

「昨年放送されたパート1が評判を呼び、現在パート2を放送している堺雅人主演のドラマ『リーガルハイ』。13日に放送された第6話の平均視聴率が17.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、快進撃を続けている。個性的なキャラクターやハイテンションの応酬が続く法廷シーン、豪華なゲスト陣など、視聴者が夢中になる要因は多いが、その中でも“計算し尽くして考えられたセリフ”はこの作品の最大の魅力。

 物語の主人公は、偏屈で毒舌、裁判で勝つためには手段を選ばないという剛腕ぶりで反感を買いやすい弁護士・古美門(堺)と、彼に「朝ドラのヒロイン」と揶揄されるほど“クソ真面目”で友だちすらいない黛(新垣結衣)という人付き合いがおおよそ上手とは言えない2人。だが、互いに憎まれ口をたたき合いながらも自分の意志を伝え、コミュニケーションをとっている姿は、人間関係に悩む視聴者にも参考になる。今回は、『リーガルハイ』パート1をまとめた『an・an PLUS×リーガルハイ 伝え上手になる話し方』(マガジンハウス)から、“自分の意見を相手に伝える会話術”のポイントをひも解いてみよう。

 まずは、正義と自分を信じる黛と現実主義者の古美門が、離婚調停を引き受けることになった際の会話。

黛 「私と一緒にやって下さい。せめて、憎しみ合うことなく円満にお別れできるようにして差し上げたいんです」
古美門 「相変わらずの朝ドラ全開だな。離婚紛争は汚物だと言ったはずだ、円満な別れなどない。常に泥沼になる」
黛 「一度は愛し合ったお二人です、分かり合えるはずです!」
古美門 「限界知らずの馬鹿だな」

 これは物語のベースとなる、互いの価値観をぶつけ合うシーン。実社会で、同僚相手にここまで言い合っていいものかと疑問に思うが、心理学者の伊東明さんによると「表面的な会話より、自己開示をし合うほうが、コミュニケーションは深まります」とのこと。だたし注意したいのは、「自己開示を浅い領域から始めること」。やはり、いきなり相手の信条や生き方に意見するのは控えた方がよさそうだ。

 また、黛が引き受けた仕事を古美門が嫌がり、脱走を図ろうとするシーンでの会話は意表を突く。

黛 「投げ出さないでください」
古美門 「そもそも私はこの仕事を引き受けてはいない。いとこは君に依頼し、君が引きうけた。君の案件だ」
黛 「手伝うつもりで来て下さったんでしょう?」
古美門 「違う、君が負けようが知ったことではない」
黛 「そうだ、温泉入りませんか?」
古美門 「温泉?」

 会話の流れを無視して、突然温泉に誘うという突飛な行動。これはヘッジングというテクニックで、「突然、論点を変えられた相手は肩すかしをくらい、それ以上反論できない」という効果があるそう。折り合いがつかず、会話が煮詰まったときに実践してみると、思わぬ解決法が生まれるかも。

 パート1の最終話では、古美門は自分のもとから独立した黛を裁判で対決することになり、勝訴する。黛が打ちひしがれているところに放った、古美門のセリフは……。

「旅人のコートを脱がせたくらいで、勝てると思うな、太陽をやるなら、灼熱地獄でパンツ一枚剥ぎとれ。それくらいでなければ、理想で現実を変えることなどできやしない。もっともっと強く、賢くなれ、朝ドラ」

 一見すると強い言葉で相手を責めているように感じるが、古美門なりのエールが含まれている。いつも嫌味で毒舌な古美門が言うことで、いい人に見えるという意外性が生まれる。そのコントラストこそが、相手の心を掴むのに役に立つという。「逆に、普段やさしい人が厳しいことを言うのも、人を動かす効果があります。緩急つけることで、人間関係に奥行きが増す」のだとか。

 このように、2人の丁々発止のやりとりには、実はマネできるような会話術が見え隠れする。『リーガルハイ』のストーリーはさることながら、セリフに注目すると、一層このドラマの魅力が増すかも!」

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