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尼崎のBボーイのひとりごとブログ

尼崎在住のHIPHOP大好きなブログ管理人が勝手気ままに更新していくブログ。いろんなジャンルのことを書いていこうと思います。

   
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ネガティブ思考は善?

みなさんは、ポジティブ思考の人でしょうか?
それともネガティブ思考の人でしょうか?
世間一般では、「ネガティブ思考は良くない」なんて
言われがちですが、実はネガティブ思考だって
決して悪くないのではないでしょうか。

なぜこんな話をしたのかというと、Yahooニュースに
こんな記事があったからです。

「一般に、ポジティブ=善(勝ち組)、ネガティブ=悪(負け組)、と決めつけてしまいがちだ。書店には自己啓発本が並び、ポジティブに物事を考えることがもてはやされる。

 ところが、そんな風潮に一石を投じる人が現れた。『仕事が10倍うまくいくマイナス思考術』を書いた金児(かねこ)昭さん(77)だ。

「できるビジネスパーソンほどネガティブ思考で小さなことにくよくよ悩む」

 と断じる。金児さんは、塩化ビニル樹脂で世界首位を走る信越化学工業の顧問で、38年間にわたり財務・経理を担当してきた「伝説の経理マン」として知られる。その一方、著書の中で、自らを「日本一のマイナス思考人間」と書いた。

 現役時代はいつも叱られ、その度にくよくよ悩み、「自分はなんて仕事ができないんだろう」と思い続けてきたという。そんな金児さんは、ネガティブな性格の自己判断基準として、次の四つを挙げる。

(1)物事が悪い方へ行くかもと考える。
(2)悩みや失敗を引きずって、くよくよする。
(3)自分の力を過大に考えず、卑下するくらいの姿勢でいる。
(4)リスクや心配事を次々と思いつく。

 金児さんは、こうしたネガティブ思考こそビジネスの進展に向けて役立つと話す。

「ビジネスに想定外のトラブルはつきもの。その際、リスクを予想できるかどうかは想像力の問題ですが、ポジティブな性格の人はリスクに対してもラフになりがち。ネガティブ思考の人ほど、様々なリスクを思い描き、予防策や対策を講じることで、事業を成功させることができるのです」

「日ごろから、ダメな時のことを考えることは、絶対に必要」

 と力説するのは、マスコミで働く課長職の女性(47)。今は管理部門で働くが、編集者として生活情報雑誌で料理を担当していた時は、絶えず「最悪」を想定して仕事に臨んだ。

 どんな料理にも映える白い皿は常に用意したし、気難しい料理研究家の取材の時は、途中で電車が遅れるなどの「危機」に備え、現場に30分前には到着するよう心がけた。

「何とかなるからやってみよう、っていう性格に本当は憧れます。けれど、実はマイナス面を常に想定しておくことで、守備範囲を広めることができるのです」」

Macshopからのビジネスひとりごとでした!
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「はだしのゲン」が松江で貸出禁止に

Yahooニュースから引用しました。
ちょっと読んでてビックリしたのですが…。

「漫画家の故中沢啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」について、「描写が過激だ」として松江市教委が昨年12月、市内の全小中学校に教師の許可なく自由に閲覧できない閉架措置を求め、全校が応じていたことが分かった。児童生徒への貸し出し禁止も要請していた。出版している汐文社(ちょうぶんしゃ)(東京都)によると、学校現場でのこうした措置は聞いたことがないという。

 ゲンは1973年に連載が始まり、87年に第1部が完結。原爆被害を伝える作品として教育現場で広く活用され、約20カ国語に翻訳されている。

 松江市では昨年8月、市民の一部から「間違った歴史認識を植え付ける」として学校図書室から撤去を求める陳情が市議会に出された。同12月、不採択とされたが市教委が内容を改めて確認。「旧日本軍がアジアの人々の首を切ったり女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」と判断し、その月の校長会でゲンを閉架措置とし、できるだけ貸し出さないよう口頭で求めた。

 現在、市内の小中学校49校のうち39校がゲン全10巻を保有しているが全て閉架措置が取られている。古川康徳・副教育長は「平和教育として非常に重要な教材。教員の指導で読んだり授業で使うのは問題ないが、過激なシーンを判断の付かない小中学生が自由に持ち出して見るのは不適切と判断した」と話す。

 これに対し、汐文社の政門(まさかど)一芳社長は「原爆の悲惨さを子供に知ってもらいたいと描かれた作品。閉架で風化しないか心配だ。こんな悲しいことはない」と訴えている。」

なぜアメリカは「米国」なのか

日本では、外国の名前をカタカナ表記ではなく、
漢字で表すことがありますね。
たとえば、フランスを「仏蘭西」または一文字で「仏」と書いたり、
ドイツは「独逸」や「独」と書いたり。

そして、さっきもちょっと触れたとおり、その漢字表記から
一文字だけとって、それですませてしまうことも多いですね。
さっきの「仏」「独」がそのいい例ですね。
そういう一文字目は、ふつうは一番目の文字が使われます。
「仏」も「独」も一番目の漢字です。
イギリスだって、「英吉利」と書くわけですから、
一文字であらわすと「英」となります。

さて、一方のアメリカですが、「アメリカ」に漢字をあてると
「亜米利加」です。
でも、漢字一文字であらわすとなると、「米」となりますよね。
(「日米同盟」とかのように、アメリカは「米」で表されます)
どうして、アメリカだけは、二番目の文字を使うんでしょう?
どうして、「亜国」と言わないんでしょうか?

これは、英語の発音がひじょーに深くかかわっています。
「アメリカ」(America)という単語は、二番目の「メ」というところに
アクセントがあります。
そのため、江戸末期~明治のころの日本人は、
Americanという単語を「メリケン」と聞き間違えたそうです。
「メリケン粉」なんて言葉を聞いたことがある人もいるかもですが、
その「メリケン」は、まさにAmericanから来ています。

そんなわけで、「メ」にあたる部分の漢字「米」が
最優先されたというわけなんですね。
ふだんなにげなく接していたこういう言葉から、
日本の歴史が感じられるなんて、おもしろいですよね。

ちなみに、「亜爾然丁」という漢字表記をされる国がありますが、
これ、どこの国だかわかりますでしょうか?
実はこれは「アルゼンチン」のことなんです。
「うーん、言われてみれば、そう読めなくもないかな」
と思いませんか?
ただ、こういう表記から、すぐに国名がわかる明治人は、
すごい人たちなのかもしれませんね。

Macshop国際派スタッフのブログでした(笑)

大学生の就活に思うこと

「就職情報会社「マイナビ」は12日、2014年卒業予定の学生を対象にした活動状況調査の一環で実施した「あなたの就職活動を漢字一文字で表すと?」の結果を発表した。1位は「楽」(7.2%)、2位は「苦」(5.4%)で、昨年とは逆転した。同社は理由について「景況感の回復や内定率の改善」などを挙げている。また、今回初めて実施した「あなたの就職活動のテーマ曲は?」の調査では、ZARDの「負けないで」が3.6%で1位だった。

 調査は、7月26日から31日にかけて、2014年卒業予定の全国の大学4年生と大学院2年生を対象に、ウェブ上のアンケートフォームで実施。1214人から回答があった。「漢字一文字」のトップ5は「楽」「苦」に続いて、3位が「耐」(3.0%)、4位が「迷」(2.9%)、5位が「動」「運」(いずれも2.7%)となっている。また、文系、理系別では、文系は男女とも「苦」が1位だったものの、理系はいずれも「楽」が1位で、文理で就職活動の感じ方に差が出た。

 「テーマ曲」は、2位がMr.Childrenの「終わりなき旅」(2.3%)、3位が中島みゆきの「ファイト!」(1.9%)、4位がゆずの「栄光の架け橋」(1.3%)、5位が嵐の「ファイトソング」(1.0%)だった。」

これはYahooニュースに載っていた記事です。
毎年、多くの大学生が就職活動をがんばっています。
厳しい就職戦線と言われている中を、戦っている彼らを見ると、
「えらいなあ」と思わずにはいられません。

さて、そんな大学生の就活ですが、
自分はいつも思うんですが、
大学生の就活は、かなり一発勝負でがんばらないと
いけないような風潮ですよね。
就職浪人すると、後々のことにもかかわりますし…。

ただ、そのせいで、その年の景気動向で、
世代ごとに有利・不利ができてしまっていないかと思います。

自分が就活をしていたころは、
日本は「団塊の世代」の大量退職の影響で、
かなり就活が有利な状況でした。
自分もその当時の仕事先に就職が決まりましたし、
まわりの友人も、ほぼ全員が内定をもらっていました。
バブル期なんて、もっと内定のもらいやすさは
顕著だったと思います。

ただ、その一方で、バブル崩壊後の大学生や、
リーマン・ショック以後だとどうでしょう?
かなりの数の大学生が、内定をもらえず、
精神的にかなり追い込まれる学生も多いと聞きます。

自分の責任でもなく、どうしようもできない景気のせいで、
自分の今後の人生が左右されてしまう状況って
なんかおかしいと思うのは自分だけでしょうか?
生まれた年で、あたり・はずれができてしまってというのは、
異常だと思ってしまいます。

みなさんはどう思いますでしょうか?
Macshopスタッフのひとりごとでした。

551のアイスキャンデー

関西人にとって、551の蓬莱は、
すごくなじみのあるお店です。
関東の地域など、他の地域にお住まいのみなさんに
説明しますと、このお店では、肉まんや
しゅうまいなど、中華のものが売られています。

そして、このお店では、夏になりますと、
期間限定でアイスキャンデーを売ります。
今日、仕事帰りに、そのお店に寄り、
アイスキャンデーを買いました。
あまりにも暑い日々だったのと、
前日にCMで見たのがあり、
「食べたいな~」と思い、つい買っちゃいました。

昔は種類がさほど多くなかったような
印象だったのですが、今やいろんな味の
アイスキャンデーが販売されていて、
「うわ~、どれにしよっかな~(^_^)」なんて
ウキウキしながら考えちゃうほどです。

結局、この日はマンゴー味のアイスキャンデーを
食べました。
いや~、おいしかったです。
ヒンヤリとした食感で、口にふくむと、
マンゴーの甘い味が広がって、
しかも若干の水分も出るので、
ほてったからだに、しみました。

また食べたいですね~。
今度は何味にしようか、今から考えているほどです。
1本120円です。
今はお盆休みという人も多いはず。
ぜひ関西にお越しの際は、551のアイスキャンデーを
食べてみてはどうでしょうか?

ところで、お盆期間といえば、
Macshopでは、「夏休み高額買取キャンペーン」を
やっています。
ぜひホームページへお越しください!

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