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尼崎のBボーイのひとりごとブログ

尼崎在住のHIPHOP大好きなブログ管理人が勝手気ままに更新していくブログ。いろんなジャンルのことを書いていこうと思います。

   
カテゴリー「ブログ」の記事一覧

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How are you?はもう古い

たしか日清のカップヌードルのCMだったと思います。
会社員の人たちが、戦国武将のような形にたとえられ、
「社内の公用語を英語にする」という社長の
決定に従わされ、外国人上司に
立ち向かっていくというCMです。

実際、社内の公用語を英語にしたら、
そこで働く従業員の人たちは大変だろうな、
なんてことを思うのですが、その話はおいときましょう。
(機会があれば、別の日にブログで書きますね)

そのCMで、外国人上司との会話で、
「How are you?」
「Fine, thank you. And you?」
という会話が聞こえますよね。
もちろん、中1のときの英語の授業で習ったように、
「ごきげんいかがですか?」
「元気です。ありがとう。あなたはどうですか?」
という意味ですね。

さて、中学の授業で習う、そんな基本的な英語なのですが、
実は、このあいさつ、もうネイティブのアメリカ人とかは、
使っていないということは知ってましたか?

「How are you?」は、かなり古典的な言い回しと
なってしまってるようでして、
日本語のニュアンスで言うと、
「ごきげんいかがでござるか?」
なんていう雰囲気なあいさつになるそうです。

じゃあ、今はアメリカ人たちはどう言ってるのかというと、
「How are you doing?」と言ってるそうです。

おそらく、日本人が「How are you?」と言っても、
アメリカ人たちは普通に受け答えはしてくれるはずですが、
ちょっと違和感を感じられるかもしれません。
これからは、みなさんも、
「How are you doing?」と言ってみてはいかがでしょうか?

Macshopの英語教員免許を持ってるスタッフの
(←大学時代にとりました)
英語講座でした(^0^)
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就活塾にはご用心?

最近の大学生にとって、
一番の悩みは、卒業後の就職でしょう。
その就職関係について、Yahooニュースで
こんな記事を見つけました。
ちょっと載せますね。
(最近、Yahooニュースからの記事を載せるのが
多くなって、横着している感じがしちゃいますが…^^;)

「学生の就職状況は改善しつつあるものの、新卒採用の人数を減らす企業があるほか、企業のグローバル化で外国人労働者の獲得に力を入れいてる企業も増え、学生の就職は厳しい状況が続いている。

 そんな中、就職活動中の学生から注目を集めているのが「就活塾」だ。「就活塾」は、選考での第一関門となるエントリーシート作成の指導や、個別面接・集団面接の練習など、就活の実践的なテクニックを伝授してくれる。中には、実際に提出するエントリーシートの添削をしてくれたり、カリキュラム終了後も継続して集団カウンセリングを無料で実施してくれる「就活塾」もあり、悩める学生の強い味方になっている。

 ただし、優良な「就活塾」がある一方で、トラブルが生じている例もあるようだ。

 国民生活センターによると、就職説明会を装って大学生を呼び出して講座への入塾を迫り、断ると「このままでは就職はうまくいかない」「大人なのに、なぜ親に相談するのか」など、強引に契約させる業者もあるという。

 また、受講料は大学生には高額な契約が多く、「支払えない」と断っても、「アルバイトすれば支払える」と2~3年間にわたるクレジット契約を結ばせるケースも報告されている。

 「就活塾」を選ぶ際には急いで契約せず、強引に入塾を迫る業者は避けたり、複数の塾を比較した上で確かな業者を見つけるようにしたい。」

こんな業界にも、あくどい業者がいるなんて…。
なんだか呆れてしまうとしか、
言いようがありませんね。
今は、社会的弱者といっても過言ではない
就活生に、こんな仕打ちをするのは、
いたたまれない気分になります。

Macshopは、そんな反面教師のような業者にならないよう
日々研鑽しています!!
どうぞよろしくお願いします!!

学校のプール開放

夏休みといえば、海やプールを
思い浮かべる人は多いでしょう。
とくに、プールといえば、小学校時代には、
学校のプールに行って泳いだ、という人は
けっこう多いのではなかったでしょうか?
(タダで行けますし、やっぱり気持ちいいし、
小学生にとってはありがたい存在だったような気が…)

そんな懐かしい思い出の小学校のプール。
ただ、そんな思い出の話をしても
もう通じない世代が出てくるかもしれません。
今日のYahooニュースからの記事です。

「ことしの夏休み期間中、川崎市立小学校で施設開放されるプール数が、前年度の73校から34校に激減する見通しとなった。監視員を配置する費用の高騰が予想されるためだ。求めていた予算の増額も実現せず、市教育委員会は「楽しみにしていた児童たちには申し訳ない」としている。

 プールの監視業務は、市教委が専門業者へ委託。実際に現場に立つ監視員の募集は業者が担うが、水泳の技能を有し救命救急などの講習受講者であれば務めることができた。

 しかし、2011年7月に大阪府泉南市の小学校プールで起きた死亡事故で状況が一変した。警察庁は昨年6月の通知で、監視業務を有償で委託する場合は委託先を警備業法上の認定業者に限るとした。監視員は同法上の警備員に当たると解され、専門の研修が不可欠になった。

 研修の実施は、業者にとって人件費増を意味し、新たな負担となる。委託費に跳ね返ることは必至で、市教委は委託費の倍増を予測。予算の増額も求めたが、厳しい財政状況から前年度並みに抑えられた。

 対応を協議した市教委は、(1)開放学校数を半減(2)学校数は据え置き開放日を週4日から2日に半減-の2通りを検討。ただ、(2)案だと週2日の開放日に台風が直撃することもあるとして、(1)案に落ち着いた。開放対象のプールは例年、小学校区ごとに寄せられる要望を基に決定。今夏も市内全113小学校のうち67校が開放を希望したが、抽選で34校に絞られた。

 現行態勢では、開放されたプールは当該校に通う児童しか利用できない。不特定多数の利用を認めると公衆衛生法上の基準などが変わるためという。

 市教委は「プールを楽しみにしていた子どもたちには申し訳ないが、苦渋の決断だった」と理解を求めている。利用を他校の生徒にまで広げるかどうかは、来年度以降の検討課題としている。」

こういうのが減っていくのは、なんともさみしいですよね。
復活していくのを望むばかりです。
以上、Macshopスタッフによるブログでした。

ソマリアで大飢饉

いつもいつもこのブログのネタを
提供してくれるYahooニュース。
今日も、Yahooニュースを見てたのですが、
今回気になったのは、ソマリアの飢饉です。

ソマリアは、名前の雰囲気からもわかるとおり、
アフリカの国なのですが、そこは
2010年10月から2012年4月までの間、
飢饉に見舞われていたそうで、
なんと約25万8000人もの人が
死んでしまったそうです。

しかも、その半数以上が
5歳以下の子どもだったそうです。
本来ならばこれからの人生、
楽しいことがいっぱいあるはずだったろう
子どもが、こういう形で死んでしまうのは、
なんともいたたまれない気持ちになりますね。

さすがにソマリア当局も
「速やかな対応策が取られなかった」と
反省の弁を述べたそうです。
ただ、さすがに遅すぎました。
さすがに反省だけでは済まされないでしょう。

そして、ソマリアはテロや内戦が原因で
危険度が高いとされている国の一つだそうで、
それが援助を遅らせた一因だったそうです。
アフリカ問題はやはり難しい問題です。

Macshopは、世界の問題も考えます。
Macshopをどうぞよろしくお願いします!

北方領土問題解決なるか

テレビのニュースで、昨日話題となっていたのは、
雅子さまがオランダで海外公務に復帰されたことと、
もう一つは安倍首相がロシアを訪問して
日露首脳会談をやったことの2つが主だったでしょう。

日露首脳会談で、必ず話題に上がるのが
北方領土問題です。
北方領土は、本当に日本に帰ってくるのか。
やっぱり気になる問題です。

そんな中、Yahooニュースから、その関連のニュースが
飛び込んできました。

「安倍晋三首相は29日午後(日本時間同日夕)、プーチン大統領と会談し、停滞していた北方領土交渉の加速化で一致した。日本政府高官によると、プーチン氏は「大事な話をしないといけない」と北方領土問題を切り出し、ロシアが係争地の面積を2等分して境界を画定した中国、ノルウェーとの交渉例を引き、「他国とはこう解決した」と説明した。

日本側には、プーチン氏が平和条約締結の前提となる北方領土交渉の解決に強い意欲を示したとの受け止めが広がっている。しかし、プーチン氏の関心の多くはエネルギー、極東開発などの経済協力に向いており、領土問題で妥協しないとの見方も強い。首相は会談で「国後、択捉を含む4島の帰属を解決する」とした01年のイルクーツク声明を取り上げ、「声明が平和条約の原点だ」と柔軟な対応を求めたが、プーチン氏からこれに対する発言はなかった。

 両首脳が発表した共同声明はロシア側への配慮からイルクーツク声明を明示せず、プーチン氏は首相との共同記者会見で、交渉内容で譲歩しない考えを示唆した。首相も「一気に解決する『魔法のつえ』は残念ながら存在しない」と、交渉の難しさを認めた。」

やはり、一筋縄ではいかないこの問題。
今後どのような過程で交渉が進んでいくのかが
カギとなりそうですね。

以上、Macshopスタッフによる今日のニュースでした!

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