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尼崎のBボーイのひとりごとブログ

尼崎在住のHIPHOP大好きなブログ管理人が勝手気ままに更新していくブログ。いろんなジャンルのことを書いていこうと思います。

   
カテゴリー「ブログ」の記事一覧

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体罰問題をちょっと考える

最近、テレビのニュース番組とかで、
高校の部活動内の体罰による自殺がきっかけで、
体罰問題がよく取り上げられていますね。
今日も、テレビのニュースで、
その体罰をした顧問の先生が懲戒免職になったとのこと。

さて、今日のブログでは、その体罰のことについて
ちょっと興味深い記事をYahooニュースで見つけました。
ぜひ、全文を読んでほしいと思うので、
抜粋や要約をせず、そのまま載せたいと思います。

「体罰問題を高校野球の監督をしている友人と話していて、彼が自分のこんなエピソードを紹介してくれた。

 若くして母校の監督に就任して初めて選手の保護者会があったときのこと。リトルリーグの監督もしているという保護者からこんな指摘を受けた。

「私がグラウンドに来ても誰も選手が挨拶をしない。どういう指導をされているのか」
友人は答えた。
「挨拶といった基本的なシツケは家庭でお願いします」
私は「よく言い返した」と思ったが、保護者会では「シラーとした雰囲気が漂った」という。

体罰問題が繰り返されで跡を絶たないのは、子どもの教育をなんでも学校に委ねる風潮も、土壌にあるのはではないか。

「ドイツでは校門から一歩出れば学校の管轄外。煙草を吸っている生徒を目撃しても教師は注意しません」
というのは日独ハーフで「生きる力をつけるドイツ流子育てのすすめ」の著者、サンドラ・ヘフェリンさん。ドイツで義務教育を過ごしたサンドラさんは、1度も体罰を受けたことも目撃したこともないという。

「ドイツでは遅くとも1980年代前半には、体罰が法律で完全に禁止されていました。基本、子供の生活態度の管理をする担当は学校ではない、というのがドイツの共通したスタンスです」

サンドラさんによると、ドイツで「問題行為」(授業中に騒ぐなどの行為。髪の毛を染めるような身だしなみや学校外で起こした問題ではない)を起こした生徒には、まず「口頭」で注意される。その「注意」が3回たまると、校長から生徒の家に「問題行動を起こしたことへの注意」が書面で送られる。そしてこの書面が3通たまったら退学、という。

「ドイツでは教師の家庭訪問もありません。学校と家庭は厳格に区別されています」(サンドラさん)

他国のやり方が日本にそのまま適用できるとは思わない。しかし体罰問題を掘り下げていくと「学校教育と家庭教育の峻別」に行き着くのではないか。学校外で生徒を指導してくれる教師を私たちは「面倒見の良い先生」と賞賛してきた。それは教師に本来親がすべきことを押しつけたことにならないか。学校や教師の責任を非難するだけでなく、家庭を含めた私たちの教育観を問い直すべき時期に来ている。

冒頭の高校野球の監督をしている友人に「体罰をしたことがあるか」と訊ねると、
「あのな、野球が下手なぐらいで人を殴れるか」
と苦笑した。」

自分自身、これと同じようなことを考えたことがあります。
よく、教育問題が取り上げられると、
マスコミなどは、学校だけを責めたりしますが、家庭についてはどうなのか。
この視点で語られたコメントをほとんど聞いたことがありません。

もっと家庭教育をきちんとできる国に
日本がなっていれば、ひょっとしたら、体罰問題も
こんな悲しい形で浮上しなかったのでは?
そう考えるのは、理想論なのでしょうか?

こんなまじめなつぶやきをしたMacshopですが、
買取依頼をよろしくお願いいたします。
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北朝鮮、核実験を強行

あれだけ、国際社会から「やめろ、やめろ」と
言われていた核実験を、北朝鮮が強行しました。
たしかに、「やめろ」と言われて、「わかりました。やめます」
なんてことにはならないだろうと予想はできたのですが…。

それについて、Yahooニュースから、
こんな記事を見つけました。
そのまま引用して紹介いたします。

「3度目の核実験に踏み切った北朝鮮。なぜ12日が実験の日に選ばれたのでしょうか。

 事実上のミサイルを発射した北朝鮮に対し、先月22日、国連の安全保障理事会は新たな制裁決議を採択。これに反発する北朝鮮は、すぐさま核実験の可能性を示唆しました。

 「核抑止力を含む、自衛的な軍事力を質・量的に拡大する物理的対抗措置をとることになる」(朝鮮中央テレビ)

 一方で、関連機関のウェブサイトではアメリカなどは我々が3回目の核実験を行うと早合点していると主張。国際社会に揺さぶりをかける中、12日、核実験に踏み切りました。

 金正恩第一書記の狙いはどこにあるのでしょうか。
 「2月16日の金正日総書記、父の誕生日を前にしたタイミングは頭にあっただろう。アメリカ向けのメッセージだとすれば、日本時間・13日、(オバマ大統領の)一般教書演説がある直前のタイミング」(毎日新聞・鈴木琢磨編集委員)

 北朝鮮は、核実験は成功したと伝えた午後の放送でアメリカを厳しく批判。
 「核実験は我が共和国の合法的で 平和的な衛星発射の権利を、乱暴に侵害するアメリカの暴悪無道な敵対行為への対処」(朝鮮中央テレビ)

 一方で、北朝鮮は核実験の実施を11日の段階でアメリカと中国に通告しています。

 「1日前といっても、たっぷり時間をとって通告したということは、自分たちの権利、立場を 堂々と主張したんだということを、これからプロパガンダで言いたいのだと思う」(毎日新聞・鈴木琢磨編集委員)」

念頭にあるのは、やっぱりアメリカです。
今後、アメリカと日本がどう対応するのか、
そして中国はどうするのか、注視しないといけません。

以上、Macshopからのニュースでした。

大江アナ、ニューヨークへ転勤

みなさんは、「もやもやさまぁ~ず2」という番組を
ご存知でしょうか?
通称、「もやさま」と略されているのですが、
テレビ東京系列で放送されている番組で、
さまぁ~ずと、大江麻理子アナウンサーが、
町を歩き、気になるお店などがあったら入って行ったり、
町を歩く人にからんだりという
ちょっとのんびりとした番組です。

自分は、さまぁ~ずが好きで、この番組を
よく見ていたのですが、
その大江アナウンサーが、今年3月いっぱいで
その番組を卒業することが、大江アナ本人の口から
告げられました。

理由は、テレビ東京局内での人事異動。
4月から、彼女はニューヨークへ転勤し、
「ワールドサテライト」の現地リポーターとなるそうです。

自分個人の感想としては、
さまぁ~ずというお笑い芸人と一緒に、あれだけ楽しく
そして視聴者から見てもおもしろく
いろんなことをやるアナウンサーはなかなかいないと思っていたので、
番組を卒業するのは、惜しいなあという思いがします。
「アナウンサーなのに、そこまでよくやるなあ^^;」
と思ったこともしばしばでした。

ただ、他の番組にも出ているほどの超売れっ子アナウンサー。
きっと新たなステージに上がり、そして、
さらなる高みに上ることができるのなら、
ぜひがんばってほしいなと思います。

本人の口から卒業を告げたとき、大江アナウンサーの目には
涙がにじんでいました。
そして、同席していたさまぁ~ずの三村さんの目にも
うっすら涙があったのが見えました。

きっと大江アナウンサーは、この涙を糧に、
もっと良いアナウンサーになってくれるはずです。
これからもぜひがんばってください!!

自分も、Macshopがんばります!!

スティーブ・ジョブズ名言集

「私がこれまでくじけずにやってこれたのは、ただひとつ。
自分がやっている仕事が好きだという、ただそれだけなのです。」

「私のビジネスの手本はビートルズだ。
4人が互いのマイナス面を補い合っていた。
うまくバランスが取れていて、全体としては個々を足した以上のものとなる。
ビジネスも同じだ。大きなことは一人では成し得ない。
人と人が組み、チームとなってこそ偉業を成し遂げられる。」

「宇宙にインパクトを与えるために俺たちはここにいるんだ! 」

「もし今日死ぬとしたら、今日やりたい事は本当にやりたい事なのだろうか?
もし答えがNOで幾日も同じ答えが続くとしたら、何かを変える必要がある。」

「今日は素敵なことができたらと思いながら眠りにつくこと。
僕にとってはそれが一番だ。」

「どちらかが勝てば、どちらかが負けるのではなく、
両社が互いに利益を得られるウィン・ウィンの関係を目指した。」

これらは、すべてスティーブ・ジョブズが
発した言葉だとされています。

Twitterで、stevejobs_maximさんをフォローすると、
このような名言がたくさん見られます。
興味がある方はぜひどうぞ。

さて、話は変わりますが、この前出したクイズの答えを
載せていませんでした。^^;失礼しました。
ジュースの分け方の問題でしたが、答えはこうです。

「まず、兄弟の片方に、「あなたが思う半分ずつを
これらのコップに注ぎなさい」と指示する。
注ぎ終わったら、兄弟のもう片方に、好きなほうのコップを
選ばせる」

「半分に分ける方法」ではなく、
「絶対に文句を言わせない方法」と問題文で
聞かれていたのがミソです。

それでは、iPod,iPhone,iPad,Macbook高価買取のMacshopをどうぞよろしくお願いします。
おやすみなさい!!

日本の大企業の失速

最近、日本の大企業の失速ぶりがすごいですよね。
シャープやパナソニック(松下電器といったほうがいいのでしょうか?)
といった、日本の家電メーカーの不調ぶりは
ニュースなどでよく言われているので知っている人も
多いかとは思うんですが、
どうやら富士通も、国内外で5000人の従業員を
削減するつもりなんだそうです。

日本の電化製品は、その高品質ぶりのおかげで、
世界で人気だったはずなんですが、
いつのまにか、韓国や中国などのアジア勢に
抜かれることになってしまいました。
同じ日本人から見ると、やっぱり
悔しい気持ちがぬぐいきれませんが…。

そして、家電メーカーだけではありません。
なんと、任天堂も二期連続の赤字となる可能性が
濃厚だというニュースも出ています。
「ソフトの枯渇」を原因に挙げている人もいるのですが、
「いったい日本企業はどうしたんだろう?」
と思わずにはいられません。

これは、自分一個人の考えなのですが、
どうも最近の日本企業は「人」を大事にしてなさそうな気がするのです。
業績が不調になると、すぐに人件費を抑制するために、
従業員の削減に乗り出しますが、
しかし、業績を改善するのもまた「人」なのでは
ないでしょうか?
もっと残っている従業員からのアイデアを活かして
危機を乗り切ることはできないのでしょうか?

グローバル化が進んで、何が正解かなど、
まったく不透明となってしまっている時代だからこそ、
「人」の知恵は、より重要になるのではないでしょうか?
終身雇用制など、とうに崩壊してしまった今に、
こんなことを書くのは、時代錯誤かもしれませんが、
それでも、「どうして?」と思ってしまうのは、
まだ、自分が世の中のことをあまりよく知らない
若造だからなのでしょうか?

すみません、今日は少し重くなっちゃっいました^^;
最後は明るく宣伝で終わろうと思います(笑)
Macshopをよろしくお願いしまーす!!」

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