日本の東京から、地球の反対側にあたる
ブラジルまで行くのに、だいたいどれぐらいの時間が
かかるか知ってますか?
日本からブラジルまで、直行で行ける便は
無いそうでして、絶対どこかで乗り継ぎをしないと
行けない場所になります
(ちなみに、アメリカやヨーロッパ、中東などで
飛行機を乗り換える形になるそうです)。
なので、東京からブラジルまで、所要時間は
だいたい24時間と言われています。
だいたいほぼ丸一日ということになります。
「なかなか時間がかかるんだな」と思う方も
いらっしゃるかもしれませんが、しかし考えてみれば、
地球の裏側まで一日で行けるということです。
これは、すごいことですよね。
さて、実はそれぐらい時間がかかる場所は、
何も外国だけというわけではありません。
日本国内でも、24時間ほどの時間をかけないと
行くことができない場所があります。
同じ東京都内で、24時間かけないと
行くことができない場所はどこでしょう?
「東京都内?奥多摩かなあ」と思った方ははずれです。
実は、小笠原諸島なんです。
伊豆諸島や小笠原諸島は、都道府県でいえば
東京都です。
そして、小笠原諸島は、伊豆諸島とかと比べれば、
ずっと南にあり、本土からは少し遠いんですね。
しかも、小笠原諸島には空港がありません。
つまり、行こうと思えば、船に乗っていくしか
方法がないんです。
本土から遠い南の島に船で行く。
なるほど、たしかに時間がかかっても
おかしくないですね。
今、ちょっとリゾート感覚になった方がいらっしゃいましたら、
今年の夏休みは小笠原諸島というのはいかがでしょう?
「でもお金が…」という方は、
ぜひ
Macshopに買取依頼をして、お小遣いを増やすのは
どうでしょうか?
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