今、このブログを書いてる真っ最中にテレビを見てるんですが、
ロザンの宇治原さんが出ています。
ロザンの宇治原さんといえば、
京都大学出身という、めちゃめちゃ頭のいい人で、
クイズ番組でも、高学歴芸人ということで、
いろんな番組に出ています。
この人が、今、京都大学に入る勉強法というのを紹介してて、
ちょうどいいネタになると思い、書いてます。
もし、子どもをお持ちの方がいらっしゃいましたら、
ぜひ参考にしてみるのはいかがでしょうか?
では、ちょっと紹介しますね。
1.夜は10時までに寝る
「え?いっぱい勉強しないといけないのに、
そんな早く寝るの?」と思った方がいらっしゃるかと思いますが、
覚える、暗記するというのは、勉強中にしてるんじゃなく、
寝てるときにやってるんですって。
脳の海馬という、記憶をつかさどるところが、
人間の睡眠中に、入ってきた情報を整理して、
覚えてくれるみたいです。
よって、「徹夜で勉強した」なんてことをやっても、
それではあんまり記憶に残ってないということです。
そして、午後10時~午前2時の時間が、
「睡眠のゴールデンタイム」らしく、
この時間に寝ると、記憶にいいみたいです。
2.勉強はリビングでする
勉強というのは、一人で自分の部屋でやるものという
イメージがありがちですが、
子どもにとって、一人で勉強してたら不安な気持ちになるそうで、
親と一緒のところでやると安心感があるそうです。
また、親が「今どんなこと勉強してるの?」とか
「それ、どんな宿題なの?」なんてことを話しかけ、
子どもに答えさせるなんてこともできますよね。
これは、「ユダヤ式勉強法」という、
れっきとした勉強法になるそうです。
(子どもは、自分の勉強していることを理解してないと、
ちゃんと答えられませんよね?)
3.小さいときに習い事としてピアノをする
ピアノをすると手先が器用になるからという
理由を思い浮かべた方が多いと思いますが、
理由はちょっと別のところにあるそうです。
ピアノをするときの姿勢って、
けっこう背筋をちゃんと伸ばして弾きますよね?
これは、勉強するときの基本的なフォームになるんです。
つまり、ピアノを続けていると、
長時間の勉強でも耐えられる子どもになるってことです。
他にも、いろいろ細々と言ってたんですが、
少しは参考になったでしょうか?
具体的な勉強法については、宇治原さんの相方の
菅さんが書いた本を読んでほしいと、
本の告知をしてましたが^^;
もしよければ参考にしてみてください。
ちなみに、
Macshopには、京都大学出身のスタッフはいません。
あしからずご了承を(笑)
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