みなさん、こんなニュースがあったことを
知ってましたでしょうか?
テレビなどのマスコミでは、ほとんど語られてはいないのですが…。
これは
「Macshop店員のブログ」にて、
7月1日に書かれたものです。
新作の一つである「廉価版iPhone5」についてです。
「新型MacproにiPhone5Sと期待される新作が
年末に控えているAPPLEですが、もうひとつの新作
「 廉価版iPhone5 」の情報が、いつも通り
中国工場からだだ漏れとなってきました。
前回のカンファレンスでは、まだ発表とまで行かなかったものの
すでに発売は決定したものと言わんばかりに
情報が出回っていた廉価版iPhone5ですが、
とうとう生産工場からの本体写真のリークが
止まらない状況になってきました。
少し前に一部の画像がリークされたのですが、
信憑性がいまいちと、フェイク扱いとなっていました。
しかし、すぐに大量の背面カバーの写真がリーク。
前回のものとねじ位置が一緒ということもあり
本物情報のリークと確定しました。
そしてiPhoneの事前情報では信憑性の高いSonny Dickson氏が
廉価版iPhoneの価格を、大胆にも自身のTwitterで発言。
それによりますと、
16GBモデルが349ドル(約3万5千円)
32GBモデルが449ドル(約4万5千円)
64GBモデルが549ドル(約5万5千円)
に、なるようです。
二年割が習慣となっている日本では、あまりぴんとこない
割引値段設定であることは確かですが、
そうでないとしても、廉価版という値段設定にしては
高額すぎる感じは否めません。
正規版は大事に使用、廉価版はもっとフランクに使う!
なんて、使い分けを考えていたヘビーユーザーには
非常に悲しいお知らせとなりました。
安っぽいは、高額だわ、では一体この商品は誰が買うのでしょうか?
今回の値段設定が本当ならば、
確実にauは廉価版の発売は避けるでしょう。
ソフトバンクでさえ怪しいですが、アップルとのコネを
より強固にするため、多少の販売はすると思われます。
そしてそうなると、動くのがDocomo。
売れるか微妙なこの商品を、あえてauが引いた隙を狙って
販売し、次回本命のiPhone5Sで勝負!なんてなったら
ちょっと面白いでしょうね。
海外の中流層への普及を狙って作られてはずの今回の廉価版。
どうしてこの値段設定になったのか?
やはり株下落のあおりを受けての、最近のアップルの値段吊り上げ
作戦の一環なのか?
もしそうであれば、廉価版というジョブスの意向に反する商品でありながら
さらにはユーザー無視という、創設者の怒りを買いそうな方向性に
またも「迷走」と言われても仕方ない状況になりますね。」
さて、こんなiPhoneの話題を読んで、
「あ、そういえばiPhone売りたいってことを思い出した」
という方はいらっしゃいますでしょうか?
ぜひ、
iPhone高価買取のMacshopへ
よろしくお願いします。
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