夏です。
夏になると、お化け屋敷が人気スポットになりますよね。
テレビを見てても、「心霊写真特集」とかいうのが
放送されたりしますし。
今年は特に猛暑なので、お化け屋敷に行く人の
数は相当増えるのではないでしょうか。
さて、そんなお化け屋敷は、日本だけでなく、
外国でも人気なようです。
イギリスもそうみたいですね。
そのイギリスで、あるお化け屋敷の広告が
ちょっとした騒ぎになったようです。
「ロンドン・ダンジョン」というお化け屋敷があるそうでして、
新たに「ブラッディ・メアリー」というアトラクションを
作ったそうです。
この「メアリー」というのは、16世紀に
プロテスタントの女性や子どもたち300人を処刑した
メアリー1世のことのようですが、
そのメアリー1世の肖像画が使われた広告です。
最初、その肖像画は、ふつうのメアリー1世の肖像画なのですが、
その肖像画の顔が突然ゾンビのように変化し、
驚かすように口を開けて迫ってきて、
またもとの肖像画に戻るという広告なようです。
およそ10秒ほどの映像広告なのですが、
これが、地下鉄のエスカレーターのところに
設置されたそうです。
設置され、広告が流れるようになると、
「ウチの子どもが広告を見て非常に怖がっている」など、
あまりにも怖すぎるといった苦情が役所に寄せられるように。
「英国広告基準局」という役所だそうですが、
不特定多数の人が見れる場所だったこともまずかったのでしょう、
その役所はついに、広告の掲示禁止を通達するに至りました。
自分も、その画像を見させてもらいましたが、
確かに夜に1人で見ると、ちょっと怖いものでした^^;
(動画ではなく、画像です。
動画まで見る勇気はありませんでした…^^;)
どんな広告か気になった方は、
「イギリス お化け屋敷 広告」で
インターネット検索してみてください。
今なら見れるはずです。
そして、Apple製品の買取を依頼したい方は、
「
Macshop 高価買取」で検索してみてください!
PR
COMMENT