人間は、誰でも一回はウソをついたり、
逆にウソをつかれたりすることがあるはずです。
ウソをついている人に対して、「ウソ発見器」を使う
なんてことがテレビの企画でたまに見たりしますが、
そんな高価な物を用意しなくても、
ウソを見抜けるかもしれませんよ。
「ネタりか」というサイトから見つけた記事から抜粋します。
「■挙動不審になる
話している最中、急にまばたきの回数が多くなったら要注意。相手が緊張している証拠です。そして、目が泳ぐのもあやしいです。
目の前の相手にウソを見抜かれまいとして、無意識に視線を避けようとするからこうなるのです。こういう時、「どうかなさったんですか?」と聞いてみてください。目に見えてぎょっとするはずです。
また、急に早口になって話を終わらせようとするのも疑ったほうがいいでしょう。都合の悪い話は早く終わらせてしまいたいので、焦って不自然な終わらせ方をします。その時は、逆にゆったりとかまえて、できるだけ話を引き伸ばすようにしてみてください。
■おかしなことを言い始める
さっきまでごく普通に話していたのに、急に様子が変わっておかしなことを言い始めます。これは、後ろめたいことを隠そうとしているからです。特に気の小さい人はこうなりがちです。
なんとかウソをついてごまかそうとするあまり、頭の中が真っ白になって軽いパニック状態になります。その結果、言葉がうまく出てこなくなり、どもったり言い間違いを連発したりするのです。中には明らかに文法がおかしくなってしまう人もいます。
相手がこういう状態になったらチャンスです。こちらは逆にゆったりとかまえて、冷静に話を進めていきましょう。
■落ち着きをなくす
ウソをついていると、人間は無意識にソワソワしはじめます。相手に見抜かれないだろうかという不安と、「自分は今、ウソをついて相手をだまそうとしている」という罪悪感に耐えられなくなるのです。
たいていの場合、ウソをついている人間は様子がおかしくなります。手足の動作がぎこちなくなったり、なぜかうっすら汗をかいていたり、貧乏ゆすりなんかを始めたら、まず疑ってかかって間違いないでしょう。
相手は、その不快な場を早くなんとかしたくて焦るでしょうが、決してペースに巻き込まれないように、落ち着いて冷静に対処してください。
■威嚇してくる
こちらの目をじっとにらみつけてきたり、大げさに「本当なんですよ!」などと強調するときもあやしいです。本当の事なら、大げさに主張する必要などないからです。にらみつけるという行為も、自分の弱さを相手に悟らせまいとする自衛行為に過ぎません。
本当はウソがバレるんじゃないかとおびえているから、こちらを威嚇して突っ込まれないようにしているのです。こちらも負けずに見つめ返してやりましょう。 」
自分のウソをつくときの行動として、「はっ」とした人もいるのでは
ないでしょうか?
え?そんなことないって?
Macshopスタッフの目には、今紹介した動作を
しているみなさんが目に浮かぶのですが(笑)
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