ゴキブリを家の中で見かけたら、
誰だっていや~な気持ちになりますよね。
だから、いろんな家庭で、
コンバットのような駆除剤が
置かれていたりするわけですが…。
さて、つい先ほど放送された『世界ふしぎ発見』で
言われていたことで、「へ~」と
思ったのがあったので、紹介しますね。
なんと今のゴキブリたちは
甘い物嫌いなんですって。
というよりも、甘い物嫌いになるように
進化していったというほうが正しいでしょう。
もともとゴキブリは甘い物でも油でも
なんでも好んで食べたものだったそうです。
ところが、この虫は、人間と生きていく上で、
甘い物嫌いになっていかざるを
得なくなったと言われてるそうです。
人間は、ゴキブリが家に繁殖したり、
できればいなくなってほしいと思うため、
さっきも書いたとおり、駆除剤を置きます。
ゴキブリはそんなにおいにつられて駆除剤の方へ
よっていきます。
その駆除剤の味はゴキブリにとって甘い食べ物なんだとか。
ところが、そんな甘い駆除剤を食べたゴキブリは
当然死んでいってしまいます。
こうして、甘い物好きなゴキブリは死に絶え、
甘い物がさほど好きではないゴキブリが
生き残るようになっていきました。
そう考えると、もう今の駆除剤は限界が近づくときが
そう遠くないうちに来る可能性が高いですよね。
「ゴキブリは進化した。殺虫剤は変わらなくていいのか」
というナレーションがCMで言われていたのを
思いだしちゃいました。
Macshopスタッフからのブログでした!
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