自分の住んでる関西の中心地、大阪の梅田に
とある大きな本屋さんがありまして、
そこでふと目にした本がありました。
今日は、その本に書かれていた内容について
書いていこうと思います。
その本は、「日本国憲法アプリ」という
iPhoneアプリを作った人が書いた本でして、
その人がそのアプリを作った経緯とか、
その他もろもろについて書かれていました。
なので、今回は「Macの知識」というよりも
「iPhoneアプリの知識」といったほうが
正しいのかもしれませんが…。
そもそも「日本国憲法アプリ」とは何か、
ということを説明しないといけませんね。
このアプリは、日本国憲法の条文が見れる
アプリだそうでして、特に難しいことを
しているわけでも、
あるいは何か凝った演出をしたというものでも
ありません。
ボタンを押して、自分が用がある条文のところに
ジャンプするといった感じの、
事情にシンプルなアプリです。
そんなアプリなのですが、iPhoneアプリの
ランキング(何のランキングかは忘れましたが)で
堂々の1位に輝いたというすごいアプリです。
このアプリを作った人は、とある大学の
法学部で勉強していた方だそうでして、
法学部の授業では必携の六法全書を
毎日毎日カバンに入れていたのが、
重たくてしょうがなかったという経験から
「毎日この重たい六法全書を運ばなくても
いいのがあればいいのにな」と思ったのが
きっかけだったそうです。
このことから、iPhoneアプリは、
何も難しいものを作らなくても、
何らかのアイデア一つでヒットを生み出す可能性が
十分あるんだなあと思いました。
何か可能性が広がるような話で
ちょっとワクワクしませんか?
こんなことを聞くと、何か自分で作ってみたくなっちゃいますね。
さて、そのアプリが使えるiPhone、
ぜひ
iPhone高価買取のMacshopへ、
買取依頼を検討ください!
よろしくお願いします!
PR
COMMENT