忍者ブログ

尼崎のBボーイのひとりごとブログ

尼崎在住のHIPHOP大好きなブログ管理人が勝手気ままに更新していくブログ。いろんなジャンルのことを書いていこうと思います。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ドラクエのアプリ、操作性に不満が

以前、このブログにも取り上げたことが
あるドラクエのアプリですが、
Yahooニュースにてこんな記事が。
ちょっと長かったので、抜粋して転載します。

「(略)
この記事をご覧いただいている皆さまの中にも、いざゲームを始めてみて「あれ?」と違和感を覚えた方がいるはずです。実は筆者もその一人で、「おお ○○よ!」という王様からの無茶ぶりを懐かしく聞いた後、室内にある3つの宝箱を開けるだけで四苦八苦しました。その原因は、タッチパネルを用いた操作方法にあります。

 iOS/Android向けドラクエは、画面左下に配置された仮想十字キーをタッチすることで、主人公の移動などを行います。しかし、この“1回のタップで半歩進む”というUIがなかなかの曲者で、なおかつハードウェアキーのように凹凸がないため押し損ねることもしばしば。もちろん、ある程度は慣れで克服できると思うのですが、これまでハードウェアキーでの操作に慣れ親しんできたプレイヤーはどうしても比較してしまいます。しかも新作ではなく既存作品ということもあり、慣れる前に諦めてしまうプレイヤーが続出したようです。

そもそも、十字キー自体が非常に優れた操作性を持っているのは皆さんご存じの通りです。任天堂が1982年に発売したゲーム&ウオッチ『ドンキーコング』で初めて採用され、ゲームブームの火付け役となったファミリーコンピュータへと継承。そして最新の次世代機まで、廃れることなく受け継がれています。

 しかし、このUIをそのまま仮想化してタッチデバイスへ流用した場合、少々無理が出てきます。前述した“凹凸がないため押し損ねやすい”だけでなく、アクションやシューティングなどのジャンルでは“連打が難しい”のもボトルネックになります。

(中略)

もちろん、過去にヒットしたタイトルをタッチデバイス向けとしてリリースしてくれるのも、ゲーム好きには大変嬉しいことです。「昔はかなりやりこんだ」もしくは「有名だけど未プレイだった」など、名作はさまざまな喜びを与えてくれます。しかし、UIがタッチデバイスに最適化されていない状態でリリースした場合、今回のドラクエのように批判が出る原因となるわけです。どんな名作であっても、UIしだいでプレイヤーが減ってしまうという典型例といえるでしょう。」
PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

リンク集

本城デザイン
イラストレーターさんが、大阪から最先端のデザインを発信しています。イラストからホームページ作成まで手掛けています。
REDMANのお店
上で紹介したイラストレーターさんが自分の作品をポストカードにして販売しています。
中学・高校の問題演習ができるホームページ
中学・高校の数学・社会(高校は日本史・世界史・地理・公民)・理科(高校は化学・物理・生物)・英語のハイレベル問題に挑戦できます。

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

ブログ内検索

Copyright ©  -- 尼崎のBボーイのひとりごとブログ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]