なんとも唐突なタイトルなブログに
今日はなるんですけども、
ちょっとした数学のクイズを出します。
(難しそうに聞こえるかもしれませんが、大丈夫です。
レベルでいえば、中学1年生の1学期のレベルです。)
ただ、制限時間なしとすると、
誰でもできてしまう問題なので、
制限時間をつけさせていただきます。
時間は5秒だけです。これ以上の時間を
かけずに解いてください。
では問題です。
「2013、2012、2011、2010、…とずーっと数を減らして、
マイナスの数までずーっとカウントして、-2014までカウントしたとします。
2013から-2014まで、出てきた数を全部たすと、
答えはいくつになりますか?」
いかがでしょう?
暇な日を一日使って、電卓を片手にすれば解けるに決まってるんですが、
5秒で解けたでしょうか?
まず答えから発表します。答えは「-2014」です。
今から説明する方法を使えば、5秒で、
しかも電卓なしで解くことができます。
まず、-1と1(つまり正の数の1)をたすと0になりますね?
同じように、-2と2をたしても答えは0です。
-3と3、-4と4をそれぞれたしても、同じく答えは0です。
こんなふうに、-をとっちゃえば数が同じになるペアを作っていけば、
そのペアはたすと0になるんで、計算しなくていいことになります。
そうやってペアを作っていくと、-2013と2013のペアが最後となり、
結局ペアが作れずに残ってしまう数は、-2014だけとなります。
よって、答えは-2014となるわけです。
一見難しそう、めんどくさそうな問題も、
工夫しだいで簡単に計算できてしまうんですね。
さて、数学というのは、コンピュータ分野では、
切っても切れない関係にある学問ですが、
コンピュータといえばMacですよね。
そんなMacを生産しているApple社製品の高価買取は、
ぜひ
Macshopまでよろしくお願いします!!
PR
COMMENT