最近、テレビを見てると、
予備校や通信教育のCMを目にしませんか?
そろそろ4月が近いということで、
学年が変わったり、受験生は「いよいよ受験生の学年になった」
となったりするタイミングになるのが理由かもしれませんね。
受験勉強というと、机に向かって、
参考書とか問題集を広げて、鉛筆片手に
ガリガリ勉強しているのが、真っ先に思いつくイメージでしょうか?
自分も大学受験の経験はあるのですが、
やっぱり机に向かって勉強していたことがありました。
ただ、そんな「受験勉強」はもう古いスタイルなのかもしれません。
今の受験生たちには、スマートフォンがあります。
そのアプリは、受験勉強にも革命を起こしつつあります。
今日は、受験勉強に役立つiPhoneアプリを
いくつか紹介したいと思います。
4月から受験生の学年になるという方は、
必見ですよ!
まずは、英語から。
英語は受験が終わってからも、社会人になれば
TOEICなどをやらないといけないなど、
ひょっとすると一生お世話になるかもしれない科目です。
特に英文法は、英語学習の基礎となります。
これは、大学受験とかにかぎらず、TOEICや英会話でも
欠かせない部分です。
それを身につけるアプリが「英文法・語法ターゲット555」。
厳選された単元別に、四択問題が出題され、
リズミカルでスピーディーな学習ができます。
しかも自分だけの単語帳も作ることができ、
間違えた問題は繰り返し復習することだってできちゃいます。
次は数学です。
「苦手だな~」と思う人も多いかもしれません。
そこで、ぜひ、「旺文社数学I・A単問ターゲット300」は
いかがでしょう?
「必ず覚える公式・忘れやすい公式」というところで、
公式や定理を確認することができ、
さらに掲載されている問題数も豊富です。
ありがたいことに、基礎的な問題の数が多いので(200問ほどだったはず)、
公式を確認し、それをどう使って問題を解くのかという
数学の王道の勉強のしかたが簡単にできます。
「いやいや、自分は文系だから数学なんて必要ない」
という方は、国語は大丈夫ですか?
特に、高校に入って本格的になってきた古文は
ぜひ力を入れておきたいところです。
「古文いとをかし」というアプリはとてもおすすめですよ。
古文の単語や例文を選択クイズ形式で覚えていけます。
間違えた問題は、データベースに保存され、
次からは優先的に出題されるようになります。
苦手な問題を効率よく勉強できるわけですね。
しかも、記述式の解答もできるのもあり、実力UPも期待できます。
イラストやBGMにもこだわっており、レビューの評価も
けっこう高いですよ。
受験生のみなさん、自分の必要な科目のアプリを
上手に使って、来年の今頃は
ぜひ「サクラサク」ようになってください!
ちなみに、受験生の方は、未成年のはずですから、
MacshopへiPhoneを売るのは申し訳ありませんが、
お断りしております。
ご容赦ください。
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