自分が住んでいるのは、兵庫県尼崎市の下町のところでして、
家の近くに銭湯があります。
その銭湯に行ったことは、一回もないんですが、
まだ子どもだったころ、親やおじいちゃんおばあちゃんに
連れられて、銭湯に行ったことがあったなあ、
なんて思い出しちゃうことが多いです。
さて、そんなことを思い出していて、
ふと思ったんですが、
「そういえば、自分はいつから男湯に
きちんと入るようになったんだろう」と
疑問に思ったんです。
小さいときは、当然、一人でお風呂に入れるわけにはいきませんから、
母親やおばあちゃんに連れられて女湯に入っていました。
いつのころからか、自分で男湯に行くように
なっていました。
結局、今もその答えはわからずじまいなのですが、
これを読んでる男性の方がいらっしゃいましたら、
どうでしょう?いつから男湯になったか覚えていますか?
なお、男の子が女湯に入るのが許される年齢というのは、
法律では決められてはいないんですが、
それぞれの都道府県で定められている条例で決められているそうですよ。
たとえば、東京都では、「公衆浴場条例」というのが
定められているそうでして、10歳以上になると女湯に入るのは
ダメなんだそうです。
つまり、東京都では小3まではOKということになりますね。
「混浴禁止の規定を設けたときに、子供の体つきや発育度、
親御さんから独立して入浴できるかどうか、という観点などから」
決められたそうです。
それに対して、京都府では、7歳以上、
つまり小学生になると、もう女湯に入っちゃいけないとなっています。
「7歳という年齢は小学校に就学する年齢であり、
通常一人で入浴が可能と考えられるから」というのが
理由なんだそうです。
でも、北海道では、12歳以上だと女湯に入れないそうです。
なんと北海道では、小5の男の子が女湯に入っても
条例としては何の問題もないんですね。
さすがに、それは「え~!?」と思う人も多いかと思いますが、
なぜ12歳なのかという理由については、
北海道の関係職員の人でもわからないそうです。
ただ、こんなにバラバラではたして本当にいいんでしょうか?
Macshopスタッフのつぶやきでした。
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