ふと思い出したんですが、この前の日曜日に
『サンデー・ジャポン』という番組を見てました。
その番組で言われていたことなんですが、
なんと今の日本人20代の約25%が
トイレで食事をしたことがあるそうなんです。
つまり、4人に1人という計算になりますね。
最初、そのことを言われたときは、
「へ~、東京ではそんな状況になってるんだなあ」と
関西在住の自分にとっては、他人事みたいに聞いてました。
ところが、ナレーションで
「都心ではこの数字はもっと高くなる」ということを聞いて、
この数字が全国平均のものだということを知りました。
自分としては、最初信じられない気持ちでした。
トイレなんて、そんな汚い場所でごはんを食べるなんて、
自分としては絶対にいやなんです。
自分の身の回りの友人やら知人やらでも、
そんなことをする人は聞いたことがありません。
『サンデー・ジャポン』の出演者の人たちも、
トイレで食事をしたことがある人がいてましたが、
その人たちのコメントも、「う~ん」というものがありました。
「中学ぐらいのときに、友達が欠席している日だとか、
親が作ってくれた弁当の中身が恥ずかしい日だとかは
トイレに行って食べてた」
というコメントがありましたが、
せっかく親が作ってくれた弁当を「恥ずかしい」とは
何事だ!と思いますし
(もちろん、その人も今はそんなことは思わないはずと思いますが)、
友達の欠席も永久に続くはずはないのですから、
一日や二日ほどでしょうし、
そこまで気にする必要はないのではないかと思いました。
「学生時代に学校をさぼっていた日は、
周囲の目があったので、家から持ってきた弁当は
デパートのトイレとかで食べた」
というコメントもありましたが、
それは当人が悪いでしょう(笑)
ただ、西川史子さんが
「研修医時代のときに、指導医の目があるから、
トイレでおにぎりをささっと食べてたときがあった」
と言ってましたが、
そこまでしないといけないとは、お医者さんって大変なんだなあ
と思いましたね。
ちなみに、
iPod,iPhone,iPad,Macbook高価買取のMacshopスタッフには、
トイレでごはんを食べる人はいません。
ご安心ください(笑)
PR
COMMENT