Yahooニュースを見ていたら、
ナスカの地上絵についてのこんな記事を
見つけました。
「ペルー南部の世界遺産「ナスカの地上絵」で知られるナスカ台地で、新たに人物とみられる二つの地上絵を発見したと山形大人文学部の坂井正人教授(文化人類学・アンデス考古学)らのグループが12日、発表した。ペルー文化庁に報告し、米ハワイで6日に行われた米考古学会で公表したという。
2011年、ナスカ川近くのナスカ台地で目視で見つけ、測量で確認した。地表の小石を取り除いて白っぽい地面で図柄を形成し、積み上げた小石で輪郭や目、口を表現。紀元前400~同200年に描かれたとみられる。
一つは頭部から放射状に線が延びた重要人物の可能性がある縦9メートル、横8.5メートルの絵。顔と胴体が分断され、儀礼行為の場面や斬首された人の可能性もあるという。数メートル左に、逆三角形の頭部の人物(縦13メートル、横7メートル)があった。
同グループは04年から衛星写真などで調査を始め、今回を除き三つの動物や人の地上絵を発見している。 」
ナスカの地上絵、一度でいいから
生で見てみたいですよね。
そういうのを実際に目にして、
古代人のすごさを実感するのはいいことですよね?
ペルーへお越しの方がいらっしゃいましたら、
ぜひナスカの地上絵を見てみてください。
さて、
Macshopの都合で、
今日は、ちょっと短いブログになっちゃいました。
すみません、今日はこれにてご勘弁ください^^;
PR
COMMENT