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尼崎のBボーイのひとりごとブログ

尼崎在住のHIPHOP大好きなブログ管理人が勝手気ままに更新していくブログ。いろんなジャンルのことを書いていこうと思います。

   

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秋田県知事がぶっちゃけた、人口減少のわけ

秋田県の人口減少が止まらないのを知ってますか?
もちろん、人口が減ってるのは秋田県だけじゃなく、
ほかのいろんなところも一緒なのですが。

ちょっとネットにこんなニュース記事があったので、
読んでました。

「「コメ作りをやってれば絶対人口は減る」。秋田県の佐竹敬久知事が、秋田の人口減少の原因は稲作依存にあるとの発言を繰り返している。「タブーだった」と語った知事。大規模工場の誘致が進まなかったのはコメ農家が反対したからだとの認識も示した。全国有数のコメ産出県の知事による大胆発言の真意はどこにあるのか。

 ■省力化で働き手流出

 佐竹知事は5月12日の定例記者会見で次のように語った。

 〈米作が悪いといういんじゃないけども、例えばコメというのは労働生産性がものすごく上がってます。しかし、土地生産性は最も低いんです。土地生産性が低くて労働生産性がものすごく上がるということはどういうことか。人はほとんどいらない。そういうことで、例えば、全体的には農業県ほど人口は減ります。そして農業県の中でコメのウエートが大きいところほど人口減少は著しい。これは統計から出てきます〉

 〈秋田の農業を維持していくとすると、コメはもう極限まで減らすという決断すら必要になります〉

 〈コメをやってれば絶対人口は減るという、県知事が初めてたぶん言ったでしょう。でもここまで言わないと。実は分かるんですね、数字を見ると。誰もそれは言わなかったです。タブーだったんです。ですからやっぱり、秋田をもう一回そこらへんを見直して、別にコメが駄目だと言っているわけじゃないです。そういうところまで踏み込んだやり方でないと、みんなが危機感を持たない〉

 この発言を22日の衆院農林水産委員会で村岡敏英氏(維新)が紹介。林芳正農水相は「農業産出額の中で、秋田の場合はコメの割合が高いということで、危機感を表現したのではないか」と答弁し、一定の理解を示した。

 ■企業誘致の障害

 翌23日、県と県議会自民党会派の協議会で大関衛県議が「私も全く同感の部分がある」と質問したのに対し、知事はこんなことも話した。

 〈これは言っていいことか悪いことか分かりませんけども、かつて私も若いころ(県職員として)企業誘致をやってきましたけども、水田地帯には基幹的な、排水を伴うような、男子雇用型、給料の高い企業については相当(コメ農家の)抵抗があって、連れてこれなかったということは確かにあります。コメと近代工業はなかなかマッチングしにくい点があったのは事実じゃないかと思います〉

 秋田県の農業産出額に占めるコメの割合は64・1%(平成24年)。隣県の山形は41・3%、岩手は26・5%だ。27日に開かれた内外情勢調査会秋田支部の例会で知事はこう語った。

 〈自動車生産につきもののメッキ工場や重鍛造の誘致の話が結構あったけれども、隣の山形、岩手に行きました。農家が悪いのではなく、米作産業とはなじまない面があるんです。結果論として秋田の人口減少が進んだと言ったんです〉

 ■農協「理解できる」

 一連の発言について、知事は周囲に「農協は何も言ってこないな」と話した。そこで、県農協中央会の木村一男会長に感想を聞いてみた。

 「コメ作りを大型化すれば一定の人数で耕作できるので、労働力が余り、地元に働く場所がないと人口が流出するという意味であり、理解できる。農産加工や花、果樹などの割合を増やす必要がある」

 各界から、知事の問題提起に表立って異論を唱える動きは出ていない。

 県は今月9日、農業産出額に占めるコメの割合を29年度に50・4%に下げる数値目標を発表した。」
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イラッとされる相づちにご注意

ネットで見つけた(web R25というところですが)
こんな記事を紹介します。

「誰かと会話しているとき「へえ~」などと気のない“相づち”をされてイラッとした経験はないだろうか。相づちは会話に不可欠なものだが、仕事上で使うのは意外にむずかしいもの。筆者自身も「ふーん」などといい加減な相づちで相手を不機嫌にしてしまったことがある。では「イラッとする相づち」とはどんなものなのか。全国の25~29歳男性会社員200人にアンケート調査を実施してみた。

結果、もっとも評判の悪かった相づちは「はいはい」(44.8%)。理由は「こちらの話に興味がなさそう」「言葉遣いとして失礼」「バカにされている感じ」等々。次が「ふーん」と「うん」「うんうん」でともに23.0%。さらに「へえ」(19.5%)、「ああ」(17.2%)、「ええ」(14.9%)などが続いた。

「『はいはい』では“先取りの相づち”ともいわれ、会話においてタブーです。相づちは話し手の意見を承認して、安心感を与えるもの。『はいはい』では話し手より上に立つ感じがあり、承認ではなく否定、不安どころか不快にもさせかねません」。そう語るのは「傾聴」の専門家、心理カウンセラーの澤村直樹氏だ。

日本語の会話は相づちが多く、話し手と聞き手は餅つきのつき手と返し手のような役割になっている。「正しい相づち」を打たないと話し手の不安感が高まり、会話が成り立たなくなるのだ。では「正しい相づち」とは?

「相づちには『はい』『ええ』などの“会話維持機能語”と『そうですね』『なるほど』などの“そう系”があります。特に大切なのが“そう系”の使い方。話し手が『~だよね』と相づちを要求するサインを出したとき『そうですよね』と肯定的な相づちを打てば、相手が好意を抱き、会話もスムーズになります」

そういえば、アンケートでイラッとするとの声が少なかったのは「なるほど」等々の“そう系”ばかり。ただし「はい」「ええ」を交えて要所要所で“そう系”を使わないとわざとらしくなるので注意してほしい。」

うなぎの価格下落か

Yahooニュースにこんなニュースがありました。
今年はウナギが食べやすくなるかもですね(^_^)

「高騰を続けてきたウナギの価格が今年は低下しそうだ。冬から春にかけて取れるウナギの稚魚(シラスウナギ)の不漁が続いていたが、今年は漁獲高が大幅に回復。日本鰻輸入組合によると、国内の(養殖池で育てる稚魚の)仕込み量は前年比約2倍の約25トンに達した。安い稚魚を育てたウナギが出始めるのはこれからだが、供給が大幅に増えるのは確実だ。昨年まで値上がりしていたスーパーのかば焼きやウナギ専門店のうな重が今夏、一斉値下げに転じる可能性がある。

 乱獲などにより稚魚は昨年まで4年連続の不漁で、30トン近くあった国内の仕込み量は12トンまで激減した。ウナギの生態は謎が多く、漁獲高が増加に転じた理由は不明だが、今年は前年比で倍増した。中国でも約14倍の約41トンと急増しており、台湾、韓国なども含めると70トンを超える豊漁となった。

 稚魚の取引価格も、仕込みが始まる前の昨年11月に1キロ当たり300万円台だったが、漁獲高が増えるにつれて下落。極度の品不足が一転し、稚魚の動向を調査している水産庁の予測では「平均価格は100万円を下回る」(栽培養殖課)見通しだ。

 三河湾に面し、養殖ウナギの生産高で長年日本一の町として知られた愛知県旧一色町(現西尾市)。取引価格が全国の価格に影響するといわれる「一色うなぎ漁業協同組合」で今月中旬、昨年12月に仕込みを始め、今年初めて池揚げされたウナギの取引が始まった。注目された価格は1キロ(4匹)当たり5000円前後。2000円前後で推移した例年に比べると価格は約2.5倍だった。

 稚魚が豊漁だったにもかかわらず高値で取引されたが、漁協担当者は「天井に向かう相場だった昨年の最需要期である7月ごろの価格と今年の初値がほぼ同じ」と説明。その上で「安い価格で仕入れた稚魚から育ったウナギが今後入ってくることを踏まえると今が高値。6月以降はかなり下がる」と予想する。ウナギの養殖事業者は、冬から春にかけて日本や中国などで収穫した体長5~6センチの天然の稚魚を、ビニールハウスで覆った養殖池で水温を約30度に保って、1匹250グラム程度になるまで育てる。早いものでは約半年で出荷される。

 ウナギの供給量が本格的に増えるのは1~2カ月先だが、既に先安観は強い。スーパーの仕入れ価格は「3月以降、前年比で3割程度下がった」(日本鰻輸入組合の森山喬司理事長)。高値で取引された稚魚が原料となっている中国産かば焼きをもつ卸業者などが値崩れに巻き込まれないよう販売を急いでいるからだ。実際、5月の大型連休明け以降、都内のスーパーでは1匹1000円を切る中国産かば焼きが出始めたという。

 相場下落に一安心しているのは、高騰に苦しんできたウナギ専門店だ。例年なら1キロ当たり2500円程度だった仕入れ価格がここ1~2年、5000~6000円に跳ね上がったものの、価格転嫁し切れない専門店もあり、廃業が相次いだ。東京鰻蒲焼商組合では160あった加盟店が90まで減った。「みんな四苦八苦してきた。仕入れ価格の反転で赤字の商売から抜け出せるといい」と三田俊介理事長は期待を寄せる。

 三田さんが経営する老舗ウナギ専門店「渋谷松川」(東京都渋谷区)は一昨年、最も安いうな重の「菊」を300円値上げした。現在は2268円だが、今夏以降の値下げを検討している。三田さんは「経営は苦しいが、値段が高くて食べ控えているお客さんのためにも仕入れ価格が下がってきたら(値下げで)期待に応えたい」と話す。

 とはいえ、消費者のウナギ離れは深刻だ。「高いイメージが定着して人気が低く、スーパーの売り場が縮小している。楽観視できない」(全国鰻蒲焼商組合連合会)との声も多い。総務省の家計調査によると、「土用の丑の日」がある7月に、ウナギのかば焼きを買った家庭は03年の54.6%から13年は31.7%に落ち込んだ。スーパーなどでの値上げが相次いだ影響もあって、10年前に半数超だった購入家庭は3分の1以下に減った。

 価格の下落を追い風に消費者のウナギ離れに歯止めをかけるには、「価格競争を警戒するスーパーがタイミング良く売り場を拡大するかどうかだ」と森山氏は指摘する。今年の土用の丑の日は7月29日。暑い夏を乗り切るスタミナ食の代表としてウナギが復権を果たすことができるか。丑の日を前に、消費者が値下がりを実感できるかにかかっている。」

愚痴を分析してみると…

Yahooニュースからです。

「浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)の若手僧侶らが約1年半にわたり、街頭で市民から愚痴を集め、傾向分析した結果を発表した。それによると、男性は女性に比べて年齢が上がるとともに愚痴っぽくなり、50代や70代では女性以上に恋愛に悩む率が高いなどの傾向が出たという。

 龍谷大大学院に通う若手僧侶らが「気軽に本音を話せる場を」と2012年秋から「グチコレ(愚痴コレクション)」を開始。JR京都駅前など83回にわたり通行人らに呼び掛け、延べ1021人(男573人、女448人)から2585件の愚痴を集めた。

 全体では、男性1人あたりの愚痴の数は2件、女性は3.1件だったが、30~70代でみると、男性の愚痴の数が女性を上回った。

 恋愛の愚痴が占める割合は20代では女性(20%)が男性(13%)を上回ったが、50代男性(12%)や70代男性(18%)では、それぞれ女性(いずれも0%)を上回った。

 男性の愚痴の内容は「結婚したい」(50代)▽「力が強いことしか取りえがなく、女性にもてない」(同)▽「お金と身長と彼女が欲しい」(70代)--など。

 本願寺派の担当者は「男性は中高年になると、これまでの人生を振り返り、身の回りの世話をしてくれるパートナーについて考える人が増えるのではないか」と分析している。」

サッカー界のバナナの輪

先週ぐらいにテレビで話題となってた
トピックのうちの1つが「バナナの輪」でしょう。
サッカーのスペインリーグの試合中、
黒人選手のアウベス選手に対して
バナナが投げ込まれるという事態が発生。
有色人種にバナナを投げつける行為は、
「おまえはサルだ」という意味合いが
こめられた差別行為です。

その差別行為に対してアウベス選手は、
そのバナナの皮をむいて食べ、
その後何事もなかったかのように
プレイを続行。
「ああいう悪意ある行為には、
こちらもジョークをまじえて受け流した」
と本人が言ってたとおり、なんとも
粋な行動で差別行為に毅然と対応しました。

その粋な行動は、全世界でも共感を呼び、
いろいろな選手がバナナを食べる写真を
インターネット上にアップ。
イタリアの首相までそれが広まり、
全世界で人種差別反対が盛り上がりました。

自分もアウベス選手の行動は、
なんともかっこよく思い、そして「うまい!」と
うなってしまいました。
人種差別は今でも歴然と残っており、
たとえば、水泳選手に関して言えば、
「黒人選手といっしょのプールに入りたくない」と
言われたり、現に世界大会でも白人と黒人の選手が
同時に戦ってないときがあったりなどの
ことがあるそうです。
(もちろん、大会では、戦い方の組み合わせなどによって
同時に戦わないなんてことも十分ありえるのですが)

もう21世紀だというのに、いまだにそんな
わけのわからない差別意識が残っているなんてことは
情けないことですよね。
それに対して泣きもせず怒りもせず、
平然として対応したアウベス選手は、
「そんなレベルの低い行動をするなんて」
という意味合いもこめられているように
感じ、とてもすがすがしかったです。

この人種差別反対の機運が、一時的なものにならず、
ずっと続いていってくれたらいいですね。

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