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尼崎のBボーイのひとりごとブログ

尼崎在住のHIPHOP大好きなブログ管理人が勝手気ままに更新していくブログ。いろんなジャンルのことを書いていこうと思います。

   

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高確率なじゃんけん必勝法?

誰しもがやったことのあるであろう「じゃんけん」。
そういえば、つい最近、どこかのアイドルグループが
じゃんけんをやる大会が放送されていましたっけ。

そんな日本人にとってはなじみの深いじゃんけんですが、
「どうも、自分はじゃんけんに弱いのでは?」
と思う方はいらっしゃいませんか?
「ここではぜひ勝ちたい!!」というような、
ここぞというときに限って負けてしまうなんて
悔しい経験をした方は多いような気もします。

そんな方に朗報かもしれません。
今日、ネットをしていたら、じゃんけん必勝法を
見つけました。
けっこう説得力ある内容だったので、
これは使えるかもしれませんよ。
ぜひ紹介しますね。

ただし、この必勝法は、必ず1回、
相手とあいこにならないと使えません。
というのも、この必勝法とは、
まず相手とあいこになった手をよく覚えておき、
そして、次の手を出すときは、その覚えた手に対し、
負ける手を出すというものだからです。

たとえば、まず相手とグーになったとしましょう。
次に自分は、グーに負ける手であるチョキを出すのです。

どうしてそうする必要があるのかというと、
じゃんけんでは、同じ手を続けて出す人が少ないから。
さっきの例でいけば、グーを連続して出す可能性が
低いということで、チョキを出すというわけです。
「パーじゃダメなのか?」と思われたかもしれませんが、
ここからは自分の推測ですが、
さっきの例では、「グーに勝つのはパー」と
無意識のうちに判断してしまう人が多いから、
パーに勝つ手のチョキを出せばよいとしたのでは
ないでしょうか?

あまり裏をとれていない情報なので、
「高確率」とタイトルに書かせてもらいました。
(「?」もつけさせてもらいました)
一度、もし覚えていたら試してみてください。
本当に勝てたかどうか言っていただけると
もっとうれしいです(^_^)

Macshopスタッフの雑学(?)ブログでした。
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「おしん」がイランに与えた影響

このブログでも取り上げたことのある
『半沢直樹』というドラマ。
みなさん、見てましたか?
最終回をこの前の日曜日に終え、
その視聴率が40%台を記録してましたよね。
これは平成になってからの快挙だそうです。
おもしろかったですよね、あのドラマ。

さて、「平成」に入ってからと先ほど書きましたが、
実は、「昭和」のころもデータに含めると、
残念ながら『半沢直樹』でも超えることは
できなかったドラマがあるんです。
それは何だかわかりますか?

とはいっても、すでにタイトルに書いちゃったとおり(^^;、
そのドラマとは『おしん』なんです。
これはなんと視聴率を50%を記録。
日本人の半分の人が見ていた計算になります。
幼少の小林綾子さんが泉ピン子さん演じる母親と
別れるシーンは、ちょこちょこテレビで流れることが
ありますね。

そんなドラマ、『おしん』は海外でも放送されたことがあるそうです。
そして、特に大きな影響を与えた国がイランなんです。
今は、核疑惑とかでアメリカとなんとなく冷たい雰囲気の
国というイメージが強いのですが、どんな影響を
与えたんでしょう?

実は、この『おしん』、イランでも大人気だったようでして、
放送当時、イランでは戦争があったそうなのですが、
『おしん』の放送時間だけは、兵士たちも攻撃をやめて、
テレビの前でくらいついたほどだそう。
そして、イランの世論調査で、
「大統領は誰がふさわしいか」のアンケートで、
「おしん」が6位を獲得するほどになったそうです。

ただし、イランはイスラム教が深く根付いている国です。
そこは、女性の権利に制限が加えられていることが多く、
女性が大統領になるなんてことは、イスラム教の倫理観からすると、
許されないことなんだそうです。
よって、この調査結果を問題視した政府は、
『おしん』の放送打ち切りを決定したのです。

しかし、想像してみてください。
もし、今からおよそ1か月前の日本で、政府が
「次回からの『半沢直樹』は放送打ち切り」
と決めたら、国民はどう反応したでしょう?
きっと怒ったはずです。
イランでも反応は一緒でした。
「なぜ、『おしん』を見たらいけないのか」
とイラン国民は激怒。暴動や反政府デモが起こり、
政府はその決定を破棄、そして担当大臣は
辞任に追い込まれたそうです。
イランでこのような形で大臣が辞めるのは
珍しいことなんだそうです。

また、イランの農村部では、「おしんスクール」というものができ、
農村部の女の子に文字を教えることもされたそうです。
(日本みたいに男女みんなに義務教育が保障されているわけでは
ないようで、それまで農村部の女性の識字率はかなり
低かったようです)

1つのドラマが、イランの政治を動かし、
大臣を辞任に追い込むまでの騒動をも引き起こし、
女性の人権向上にまで影響を与えるなんて、
すごいですよね。
ちょっと日本人として誇らしいというか。(^_^)

Macshopも日本人にとって誇らしい会社でありたいと思います。
みなさん、よろしくお願いします!!

パズルクイズはいかが?

自分は関西に住んでいまして、
今関西ローカルでしか見れない番組を見ていました。
そこで、パズルゲームが出題されていたのが
ありました。
「ちょっとこれはだれかに出してみたい」と思ったので、
ここで出題させていただきます(笑)

まず第1問。
次の漢字はある法則によって並べられています。
?に入る漢字は何でしょう?

愛→?→岡→菊









いかがですか?
「何かの人名の頭文字かな?」と思われるかもしれませんが、
ちがいます。

答えは「上」。
この漢字を入れて、ひらがなにしてみると、
「あい→うえ→おか→きく」と、五十音になりますね。
よって、「上」ではなく「植」でも正解です。

では第2問。
数字を次のように分類した場合、
「10」はどこに分類されるでしょう?

A…1
B…2,7,8,9
C…3
D…5,6
E…4








答えを言いますね。
Bに分類されます。これは漢字の画数で分類してました。
Aは1画、Bは2画、Cは3画、Dは4画、Eは5画の漢字という
分類なので、「十」は2画なのでBになるわけです。

最後の問題です。
次の言葉には、共通の性質があります。
その性質とは何でしょう?

インク、資産、午後、サザン、肉、葉っぱ












ヒントは、「これは小学2年生から解ける問題です」という
ことですかね。

これでわかった人もいるかもしれません。
この6つの単語は、すべて九九で使われていますね。
(「いんくがく」、「しさんじゅうに」など)

どうでしたか?楽しんでもらえていたらうれしいです。
Macshopもよろしくお願いいたします!

TPPは日本の「したたかさ」の試金石

今日はちょっと知的に経済ニュースについて
取り上げたいと思います。
というか、今日もYahooニュースからの転載で
申し訳ないです(>_<)

「ワシントンで21日まで開かれた環太平洋経済連携協定(TPP)の首席交渉官会合は、年内の交渉妥結に向けて10月の閣僚・首脳会合のお膳立てをすることが目的だった。

 しかし、かえって歩み寄りの難しさも浮き彫りになるなど、交渉の行方は予断を許さない。

 ◆「政治決断」も

 「この課題は明日までに解決を」「こちらは来週までに」。首席交渉官会合は初日の18日から、時にはわずか30分で一つの分野を終えるなど、精力的に議論を進めた。ただし対立が少ない分野から取り上げていったため、後半になるにつれて進行は遅れ、予定の分野をこなし切れない日が続いた。

 例えば、難航分野の一つである「知的財産」を巡っては、特許権などの保護を強化したい米国と、新しい技術を安く導入したい新興国の対立は根深いままだ。交渉官の間では、年内の妥結を優先するなら交渉の範囲を見直し、確実に合意できるものに限るよう各国の首脳・閣僚に政治決断を求めざるを得ない、といった見方も浮上している。

 交渉筋が調整している10月の首脳会合の合意文書は、8月時点の素案ではTPPの「実質合意」という意欲的な表現を盛り込んだ。それが最近では「大きな節目(マイルストーン)」になったとの指摘にとどめる案がでている。10月の閣僚・首脳会合でどこまで実のある合意をまとめられるか、不透明感が強まっている。

 ◆焦る米国

 「もう長い間議論してきた。そろそろまとめよう」。首席交渉官会合2日目の19日、会場となった米通商代表部(USTR)の会議室に突然、米国の担当閣僚であるフロマン通商代表が姿を現し、こう呼びかけた。3年以上にわたる交渉に業を煮やし、妥結を急ぐ米国の本音だった。

 米国の政治は4年に1度の大統領選挙と、その折り返し点の中間選挙という、2年ごとの国政選挙を中心に回っている。来年行われる中間選挙では、すべての下院議員と上院議員の3分の1が改選される。

 政権与党が最も気にかけるのは、国民の政治への満足度に直結する雇用の動向だ。オバマ大統領は19日の演説で、「輸出が10億ドル(約990億円)増えるごとに米国内で5000人の雇用が生まれる」と述べ、輸出増の原動力としてTPPの妥結を急ぐ考えを強調した。

 ◆日本の戦略は

 しかし、米国が妥結を急げば急ぐほど、とりわけ米国と対立点の多い新興国などに足元をみられ、先延ばし戦術に出られたり、米国が妥協を迫られたりする可能性もある。

 米経済界からは、米政府が選挙前に形ばかりの「合意」を急ぐことへの警戒感も出始めている。首席交渉官会合の開催中には、米国の輸出関連産業などの団体が各国の交渉官に書簡を送り、「中身の濃い合意に向けた努力」を求めた。

 日本は今回、先進工業国として米国と共闘できる分野がある一方、国内の市場開放では米国から圧力を受けてもいる。米国内の事情も踏まえ、日本はどれだけしたたかに立ち回り、有利な成果を勝ち取ることができるかが問われる。」

今日で終わってしまう『半沢直樹』について

9/22(日)でついに最終回を迎える、ドラマ『半沢直樹』。
自分も毎週楽しみに見ていました。
「あ~、とうとう終わってしまうんだなあ」と考えると、
ちょっとさみしい気もしますが…。

大和田常務への「倍返し」はどうなるのか、
ここが最終回の大きな見どころになるでしょう。
非常に楽しみです。

さて、その『半沢直樹』について、
こんな記事を見つけたので、紹介します。

「 「倍返しだ!!」のセリフが、すっかりお茶の間に浸透したテレビドラマ「半沢直樹」(毎日放送系日曜午後9時)がいよいよ22日、最終回を迎える。テレビ離れが進み、“ドラマ受難”といわれる時代に、なぜ視聴率40パーセントを超えるこの人気ドラマは生まれたのか。その大きな理由の一つに、金融業界の裏舞台を垣間見るようなリアルな情景描写、そこに投げ込まれたかのような臨場感あふれる心理描写が挙げられるだろう。それもそのはず。原作者は元大手バンカー。フィクションと思われがちな経済ドラマの随所に、実体験が散りばめられているのだ。

■直木賞で注目

 原作者の池井戸潤さんは平成10年、「果つる底なき」で江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。一昨年、「下町ロケット」で直木賞を受賞したベストセラー作家だ。

 デビュー時から、その高い力量を示していたが、直木賞では「空飛ぶタイヤ」と「鉄の骨」で2回候補に選ばれながらも落選、3度目のノミネートでの受賞だった。

 直木賞作家となる前に2度、池井戸さんを取材し、話を聞いた。

 「もう十分、売れっ子作家ですし、選考過程で酷評もされる直木賞を取らなくてもいいのでは?」と聞くと、池井戸さんは苦笑しながらこう答えた。

 「僕の小説は、書店ではなぜか一般書籍の棚ではなく、経済書の棚に置かれているんですよ。これでは男性層は読んでくれるが、女性層はあまり手に取って読んでくれません。直木賞を取ればこの状況は少しは変わると思うんですが…」

 この言葉通り、直木賞受賞の翌日から、書店では過去の作品も含め池井戸さんの作品が平積みにされ、次々とベストセラーになっていった。

 そして、その先に「半沢直樹」のドラマ化があったのだ。

■ドラマ化も渋られる

 TBSの制作チームが、池井戸さんの原作のドラマ化を決めた当初、局内では反対の声も出たという。「経済ものは女性が見ないのでは? ゴールデンタイムのお茶の間で男の職場の話を見るのか? 恋愛シーンがないのに女性は見るか?」。しかし、制作チームは、池井戸さんが描く金融の男の世界に今描くべき時代性を見いだしていた。

 視聴率40パーセント以上という驚異的な数字は男女幅広い年齢層が見なければ獲得できるものではない。

 「働くことの尊さ、正しいことを主張する勇気」という普遍性あるテーマは、それが軽んじられていると憂う、多くの現代日本人の琴線に触れたのだと想像できる。そこに男女は関係ない。

 しかし、いくら正しかろうと一方的な主張だけでは誰も振り向かないだろう。半沢が悪をただす行動を裏付ける説得力あるリアリティが池井戸さんの小説には描かれているのだ。

■コンプライアンスの真の意味とは?

 平成21年、WOWOWがドラマ化、放送した「空飛ぶタイヤ」を書いた理由を聞いたとき、池井戸さんはこう答えた。

 「私が行員時代、幹部たちはいつもコンプライアンスの重要性について訴えていました。しかし、実際、彼らはどんな行動を取ったか…」

 「空飛ぶタイヤ」は大手自動車メーカーによるリコール隠しがテーマになっている。大手自動車メーカーが、タイヤがはずれるトラックの欠陥を知りながら放置したため、事故が相次いだ実話が基になっている。

 「企業の責任を放棄した自動車メーカーに大手銀行は、そのまま融資を続けたんです。一方で、行員にコンプライアンスの重要性を説きながら。こんな不正がまかり通る社会はおかしいと思います」

 池井戸さんは終始、柔和な表情で語り続けたが、彼が小説を書き続ける原動力を目の当たりにした思いがした。

■バブル入行組の悲哀

 銀行や企業、財界の背景描写のリアルさもさることながら、半沢と上司や同僚、部下との迫真のセリフの応酬、企業人らの濃密な心理描写も高視聴率の大きな要因だ。

 「半沢直樹」の原作は小説「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」。

 池井戸さんは昭和38年生まれ、慶応大学の出身。

 堺雅人さん演じる半沢も慶応出身、バブル期入行という設定だ。半沢たち慶応出身の同期入社組が巨大な組織のなかで翻弄されながらも互いに助け合い、励まし合いながら生き抜いていく姿に、池井戸さんたちバブル世代入行組のバンカーたちのリアルな“生態”を見るようで、視聴者の興味は駆り立てられる。

 「半沢直樹」が放送されるかなり前から、池井戸さんと同じ大手銀行出身の映画プロデューサーがこう力説していた。「池井戸さんの小説を何とか映画にしたいんですが。そこには現代を象徴する重要なテーマがきっちりと描かれているから…」

 映像の作り手たちを熱くさせる原作がまだまだある。

 池井戸さんが描く小説の映像化ブームはしばらく続きそうだ。」

さて、話は変わりますが、
Apple製品高価買取のMacshopも、
みなさんの期待に「倍返し」で
高価買取させていただきます(笑)
ぜひよろしくお願いします。

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